マンションの生活は快適で便利ですが、時には気を付けなければいけない危険な場所も潜んでいます。
エントランス
見た目の美しさからタイルや石材など時には滑りやすい素材が採用されている外からの出入りで、雨の日には特に水に濡れ滑りやすい場所。
スロープ(勾配のあるマンション入り口)
エントランスから続く場所でもあるため同様に滑りやすい素材が採用されているケースがあるマンションの立地条件により急勾配の場合がある。
平面とスロープが同素材の場合、勾配に気づきにくく転倒する恐れがある。
階段
段差識別が設置されていない場合、段差がわかりにくく転倒する恐れがある。
デザイン上、滑りやすい素材を使用されることがある。
たくさんの世帯が居住するマンションにも、転倒の危険が潜んでいます。
事前に転倒を防ぐためそれぞれの場所にそれぞれの素材に合った滑り止め施工が必要となります。
見た目を変えず、滑り止め効果を高めたい場所には、滑り止めコーティング剤タイプと滑り止め溶剤タイプがあります。
滑り止め効果を高め、尚且つ識別認識をしたい場所には滑り止めテープタイプや、滑り止め塗料や、滑り止め樹脂があります。
それぞれの場所にあった弊社での施工工法をご紹介します。
エントランス・・・・・・ASL工法、クリアハードコート
ASL工法(液状マイクロ穿孔処理)
見た目も変わらず、滑り止め効果UP!!!
濡れて危険なタイルや石を滑りにくくする防滑工法です。
特殊な液剤を用いてマイクロメートルの目には見えない穴を作りだし、水の移動を抑制する防滑工法です。基材に加工するので高耐久な工法となり長期保証をお付けできる滑り止め工事となります。
クリアハードコート
誰でも簡単塗装、滑り止め効果UP!!
景観に馴染むクリア色
塗料に高硬度の骨材(アルミナ)を配合しコーティング系材料の中では耐久力が高い商材となります。
階段、スロープ・・・・ASL工法、クリアハードコート、グリハードプロ
グリハードプロ
耐久力のある滑り止め、目立たせる滑り止め、デザインする滑り止めなので、段差識別にも向いております。
圧倒的な耐久性を誇る2液性ウレタン防滑樹脂
階段やスロープの注意喚起+防滑の使用用途にて日本全国の駅舎、公共施設、商業施設、その他様々な建物に採用されています。
様々な場所で施工されています。(一例)
ASL工法
マンションエントランス、ホテルエントランス、スロープ
クリアハードコート
エントランス、スロープ、階段
グリハードプロ
駅構内階段、スロープ、電車車両ステップ、歩道橋階段
~滑り止め施工のことなら~
大阪 ステップソリューション